トップサイドデッドリフトを布教したい
こんにちは、雨男(@amaokintore)です!
ジムに通っていると、
- 「あ〜この筋トレ好きやわ〜」
- 「この筋トレは嫌い」
といったことを思うようになります。
この筋トレ好きやわ〜という種目が一個でもできたら,
筋トレの習慣化が進んできている証拠!
僕の一番好きな筋トレはトップサイドデッドリフトというものです。
- 「なにそれ」
って思った人は、これから筋トレにハマるチャンスです。
それくらいトップサイドデッドリフトは楽しい!
ちなみに僕の嫌いな筋トレはアームカール。(珍しいですかね!?)
今回はトップサイドデッドリフトが好きだ〜って言いたいだけの記事です。
あとかなり短めです(笑)
トップサイドデッドリフトは高重量を扱えるから最高
僕は今、ベンチプレス 110kg、スクワット160kgくらいがMAXですが、
トップサイドデッドリフトは200kgをあげられるようになりました。
個人差はありますが、
「トップサイドデッドリフトは最も高重量が扱える筋トレ」
だと僕は思っています。
種目がなんであれ、高重量を扱えるとモチベーションが上がる
なぜ高重量を扱えると最高なのかというと、
モチベーションが上がるからです。
わかりきってる事ですが、モチベーションは大事。
- 「デッドリフトはフル以外は認めん」
という人もいると思いますが、
筋トレなんて自己満足ですからね、無視していいです。
トップサイドの数字を、フルデッドリフトの数字としていうのはまずいですけどね!
トップサイドデッドリフトに惚れた瞬間
僕は先日、トップサイドデッドリフトで200kgを達成しました。
もちろんもっと重い重量をあげる人はいます。
しかし僕にとっては感動的でした。
だって、200kgですよ?
この感動を言葉で伝えるのは難しいのですが、
体重54~5kgで細かった頃の自分が、今は種目がなんであれ200kgのバーベルを扱えたわけです。
200kgは、バーベルに20kgのプレートを両側に4枚ずつつけてもまだ足りない重さです。
もう一生トップサイドデッドリフトやめらんないと思う(笑)
終わりに
とにかくトップサイドデッドリフトは最高です。
皆さんも是非やってみてほしい。
広い背中を作れるから〜とかそんなの、この際どうでもいい。(どうでもよくない)
とにかく種目がなんであれ高重量を扱えるのは嬉しいんですよ!
しかしトップサイドしかやってないのに、
- 「私はフルデッドリフト〇〇kg挙げられます」
というと批判してくる人がいるので、重量を聞かれたらちゃんとトップサイドデッドリフト言いましょうね。
あと、もちろん怪我にも注意してくださいね!
高重量だとパワーグリップもあった方がいいので、僕が使ってるものを一応載せときます。
握力に自信がない人は特にこれを使うと感動すると思いますよ!
でも手汗が出やすい人はもっと高い革製の奴とか使った方がいいかも。
それでは、雨男でした〜。