トレーニンググローブの効果や選び方の目的別オススメまとめ!!
こんにちは、雨男です。
今回は、
- 「素手で筋トレすると手のマメがツライ」
- 「ジムでバーベルやダンベルを握っている時に滑ることがある」
- 「握力が続かなくてセットを中断しないといけない時がある」
という方に向けた記事になります!
ジムで筋トレをしていると、
- 「ダンベルやバーベルが滑って集中仕切れない」
という時はありませんか?
僕はそういうことが多かったので、筋トレを始めてから数ヶ月後に最初の
トレーニンググローブを購入しました。
感動するほど筋トレが捗ったのを覚えています。
というわけで、今回はトレーニンググローブの効果や選び方なんかを紹介していきます!
目次
トレーニンググローブを着用する効果
僕は今2年ほどトレーニングの際にトレーニンググローブをつけています。
今までに、トレーニンググローブをつけていて感じた効果をまずは紹介します!
トレーニンググローブのメリット
トレーニンググローブがあると、バーベルやダンベルを滑らずにしっかりと握ることができます。
もちろん、トレーニンググローブをつけたからといって
- 「筋力が上がる」
とは言いません。
しかし、快適に集中して筋トレができるので、セット中に
- 「今まで上がらなかった最後の一回が上がった」
なんて事はあると思います。
あとは僕がそうなのですが、手汗をかきやすい人は特にトレーニンググローブをする事をオススメします。
手汗をかきやすい人がグローブなしでベンチプレスをやっていると、
手がだんだん外側に滑って行ってしまうことがあります。
こうなると、僕の場合は8回くらい上げた所でかなりグリップ感が気持ち悪くなってしまい、
力が抜けます。
あとは、使用するバーベルやダンベルが古かったりすると、握るところのザラザラした部分が削れてツルツルになっていることが多いです。
そういう時も、トレーニンググローブがないと気持ち悪いです。
ぼくはもうトレーニンググローブが大好きなので、バーベルスクワットの時なんかも、バーベルがしっかり握れて力が入る気がするのでグローブをつけます。笑
もちろん手のマメ予防にも
もちろんですが、トレーニンググローブはマメ予防にもなりますよ!
ゴツゴツしたよりもツルツルの手でいたい人にはトレーニンググローブは必須と言えるかもしれません。
トレーニンググローブの選び方、オススメ
トレーニンググローブの1番のメリットは、
「ちゃんとグリップできること」
だと言いました。
今はいろんな種類のトレーニンググローブが売っていますが、
細かな目的によって買うべきものが変わってくるので、
目的別のトレーニンググローブの選び方なんかも紹介していきます!
ベンチプレス向きのグローブ
グローブを買いたいと思ってる人で、ベンチプレスなどのプレス系をよくやる人は、
リストラップがしっかりとしているものをオススメします。
(↑リストラップはこういう手首を包む帯みたいなやつです。)
このリストラップがしっかりしているものを選ぶと、
手首をガッツリ固定でき、ベンチプレスなどのプレス系の種目がめちゃくちゃ捗ります。
トレーニンググローブには基本リストラップがついていますが、
これから高重量を扱っていこうと思ってる人は特に、
↑こういうかなりしっかりとしたリストラップがついてる物がオススメです。
マメ予防と、滑らなければOK、という人
- 「別にちゃんと手首を固定したりしなくていいから、バーベルやダンベルが滑らなければいい」
- 「手のマメさえ予防できればいい」
とお考えの方は、正直なんでもいいと思います。
なので、
【正規品】筋トレ ウェイトリフティング トレーニング ジム グローブ リストフラップ付き メッシュ仕様 7カラー 3サイズ M/L/XL 【GW SPORTS】 (ブラック, S)
- 出版社/メーカー: GW SPORTS
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
↑これなんかはカラーが7種類と豊富で、ぼくも使った事がありますし、ジムでよく使っている人も見るので安心だと思います。
おしゃれな物が言い人
- 「なるべくおしゃれなトレーニンググローブがいい」
という人には、やはり有名メーカーの物をオススメします。
やはりナイキとか有名メーカーは流石にかっこいいですね。
(他のメーカーでも、もちろんかっこいい物ありますよ!)
ジムでは、グローブまでナイキみたいなメーカーで揃えてる人はあまり見ません。
ぼくはナイキのグローブをしてる人を見たら
- 「おお!すげえ!」
って思っちゃいますね。(まだ見た事ないから)
握力をサポートさせたい方
ベンチプレスなどの押す系の種目ではなく、
デッドリフトや懸垂などの、引く系の種目は、握力が持たなくて最後まで追い込めないということがありますよね。
そういう時は、グローブよりも、
- パワーグリップ
- リストストラップ
という物のほうがオススメです。
高重量を扱う人の中には背中トレの必需品になってる人も多いと思います。
ガッッッツリ握力をカバーしてくれるので、引く系の種目で最後まで追い込めます。
握力不足を実感してる人は特に、パワーグリップやリストストラップに頼ってみるのも手ですよ。
パワーグリップを使った感動は、トレーニンググローブで感じたものの5倍くらいはありました(マジです)
↓パワーグリップ
↓リストストラップ
GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストストラップ G3500
- 出版社/メーカー: ゴールドジム(GOLD'S GYM)
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
どちらも効果はほぼ変わりませんが、リストストラップのほうが比較的安上がりです。
ゴールドジムの物でも2000円以内(2019年2月14日時点)ですし、
まずはこっちからでいいんじゃないかな?と思います。
もっと安上がりにしたい!!!軍手とかはどうなんだ!?
比較的安い買い物とはいえ、トレーニンググローブは1000円以上はします。
それに一応消耗品ですし、半年に一回くらいは変えることになるでしょう。
となると、
「もっと安上がりにしたい、軍手じゃダメなの?」
という疑問も上がると思います。
というか僕が昔思ってたことです、、お恥ずかしながら、、笑
でも実際、軍手でベンチプレス130kg挙げてる人を見たことあるので、アリだと思いますよ!
(ちょっとダサいですけどね。いや、逆にかっこいいか!?)
注意としては、ゴムのイボイボがついた軍手はやめたほうがいいです。
なぜなら、あのイボイボがカスになって破片が散らばったりマシンについたりするからです。(経験者は語る)
終わりに
いかがでしたでしょうか!?
最後に僕の話を少しすると、
僕にとってトレーニンググローブはもはや筋トレの必需品です。
ないとテンションも下がってくるレベルです。
なので、この記事を読んでいる人が、
納得のトレーニンググローブに出会うお手伝いができていたらとても幸いです。
もし、お気に入りトレーニンググローブに巡り会えたら、コメントやTwitterなどで是非教えてくださいね〜!
というわけで、雨男でした!