「細マッチョ」についてゆる〜く語ります
こんにちは、雨男(@amaokintore)です!
筋トレを始める人のほとんどが最初に掲げる目標に、
- 「細マッチョになる」
というものがあると思います。
僕の身近にも、
- 「ゴリラにはなりたくないけど細マッチョになりたい」
という人は多いです。(筋トレをやってない人に多いですが)
しかし面白いのが、
細マッチョを目指して筋トレを始めた人が、
いつの間にかゴリラの領域に足を踏み入れていることが多いんですよね(笑)
というわけで今回は僕の考える細マッチョへの近道をはじめ、
細マッチョについて色々考えていきます。
しかし、あくまでほとんどが僕個人の意見なので、トイレで暇つぶしに眺めるくらいが丁度いいですよ!(笑)
僕の考える細マッチョへの近道
ボディメイクの方法って星の数ほど存在してると思うんですよね。
その中でも僕の考える細マッチョへの近道を、
ゆる〜く語ろうと思います。
減量しつつ細マッチョになる〜食事編〜
減量をしつつ細マッチョになりたい場合、やはり食事制限が必須だと思います。
まず言いたいのは、
減量するときにただのカロリー制限はオススメしません。
カロリー制限はひたすら飢えていくだけな感じがしてツラいですよね、
あれが続けられる人は精神力が最強だと思うので、なんでもできると思います(笑)
しかも、お腹が空いている状態で最初に分解されているのは、筋肉です。
細マッチョを目指す場合カロリー制限は避けた方がいいと思います。
では何をすればいいのか?
正直ここからは何を言っても賛否両論だと思います。
- 糖質制限
- 脂質を減らす
- タンパク質をたくさん食べる
他にも色々方法がありますが、何を言っても
- 「糖質や脂質を制限するのは危険」
- 「タンパク質の取りすぎは危険」
といった反対意見がきます。
あくまで僕の体験談をいうのであれば、
僕は糖質制限で1週間で3kg体重が落ちたことがあります。
詳しくはこちらをどうぞ↓
なので、減量しながら細マッチョになる場合、
「僕ならタンパク質を体重×1.5gは摂取しつつ、糖質制限をする」と言っておきます。
曖昧で抽象的な書き方ですみません。
食欲が多すぎて困るという人は、
ホエイプロテインには食欲減退効果があるかも!?と最近言われ始めてきたので試す価値アリかもしれません。
増量しつつ細マッチョを目指す〜食事編〜
こちらは簡単にいうと、ガリガリな状態から細マッチョを目指す場合になります。
ガリガリなんて言えるのは、僕もそうだったからです。
ガリガリな人こそまず体重を増やす必要があると僕は信じてます。
僕もこの2年での体重の振れ幅は最大18kg近くになります。
- 「増量をしたい!」
なんて思う人のほとんどは、太れない・太りづらい体質なのではないでしょうか?
僕がそうだったのですが、そういう人が細マッチョを目指す場合、
食事制限をする必要はありませんが、食事管理は必要です。
やはりめちゃくちゃ食べる必要があります。
僕は、1日、タンパク質を最低体重×2gはとることにして、
あとはなりふり構わずなんでも食べました(笑)
細マッチョへの道〜トレーニング編〜
減量しつつの場合でも、ガリガリから細マッチョを目指す場合も、トレーニング法は同じでいいと僕は思ってます。
有酸素運動は、僕は適度にお好みでやりたい人はやればいいという考えです。
有酸素運動の消費カロリーって計算してみると実際大したことないですからね、、。
大事なのは筋トレです。
- 「じゃあどの筋トレをやればいいの?」
と聞かれたら、やはり一番効率がいいのはウェイトトレーニングのBIG3。
BIG3の内容は、
- ベンチプレス
- バーベルスクワット
- デッドリフト
の3つです。
これらはコンパウンドムーブメントと言って、様々な関節と筋肉を同時に使い鍛えれられるので効率がいいのです。
危なそうと思われる方が多いと思うんですが、
やり方をジムでインストラクターの方に聞けばそんなに危険じゃないです。
マシンでのトレーニングもアリですが、
あれは筋肉を1つ1つ鍛えていくイメージなので、
全身を鍛えるのは正直効率が悪いし、すごく大変です。
逆に筋トレ上級者向きなのでは?とすら思えてきます。
あと、BIG3であってもフォームを気をつけて重量も重過ぎるのを使わなければ、
滅多に怪我はしないと僕は考えてます。
僕も自分の不注意以外で怪我をしたことはありません。
あっても軽いもので、大きい怪我はした事ないです。
そもそも細マッチョってなに
細マッチョになりたいという声はよく聞きますが、
- 「ここからここまでが細マッチョ!」
っていう定義ってないですよね。
これのせいで、ある事が起きているんです、、。
筋トレに本気でハマった人は、細マッチョになる事はほとんどの人が達成します。
しかし、細マッチョとゴリマッチョの明確な境界線がないせいで、
最初は
- 「細マッチョになれればいいや」
と筋トレを始めた人がいつの間にか、
ちょうどいい点を通り過ぎゴリラ化します。
僕は「細マッチョになりたい」と筋トレを始めた人がゴリラ化する過程を何人も見てきました、、。
筋トレの魔力恐ろしや。
なので、もし
- 「彼氏に細マッチョになてもらいたい」
という人がいたら、彼氏が筋トレにハマりすぎないように気をつけてください。
どうやるのかわかりませんけど、、、(笑)
(正直ここが言いたいだけでこの記事書きました笑笑)
終わりに
今回は、細マッチョについて考える記事になりました。
細マッチョ言いすぎてゲシュタルト崩壊起こしそう、、(笑)
今回の記事では、あえて
- 「細マッチョになりたければ絶対にこれをやるべし!!」
みたいなものを強くは主張しませんでした。
しかし個人的な経験からすると、
ウェイトトレーニングなしで目指すのはかなり大変と思ってます。
(もちろん自重やマシンでも可能です)
でも、やっぱりBIG3。
スクワット120kg、ベンチプレス 80kgくらいが上がれば、
細マッチョと言える筋肉量はあると思います。(体脂肪の量によっては見えないかもしれない)
共に頑張っていきましょう!
今回はこのあたりにしようと思います。
それでは、雨男でした〜!