フリーウェイトコーナー入りづらい問題について考えてみた
こんにちは、雨男(@amaokintore)です。
ジムで筋トレができるスペースは、だいたい
- マシンコーナー
- フリーウェイトコーナー
の2つに別れてますよね。(ジム内にはもっといろいろコーナーはありますが)
マシンコーナーで筋トレしてる人に、
「フリーウェイトはやらないんですか?」
と聞くと、
- 「フリーウェイトコーナーは入りづらい」
とよく言われてしまいます。
確かに、実際フリーウェイトコーナーが入りづらい空気を醸し出しているのは否めない、、。(僕が今まで言ってきたジムは)
というわけで今回は、
「ジムのフリーウェイトコーナー入りづらい問題」
について考えていく記事になります!!
目次
フリーウェイトコーナーはなぜ入りにくいのか
まずはフリーウェイトコーナーがなぜ入りにくいのかについて、僕の経験も踏まえて考えていきます!
フリーウェイトコーナーに入りにくい理由① ゴリ男率が高い
ジムには、ランニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動コーナー、
体を部位別に鍛えるマシンがたくさん置いてあるマシンコーナー、
ダンベルやバーベルなどがたくさん置いてるフリーウェイトコーナー、
などがありますよね。
僕の今まで通ってきたジムでは、
フリーウェイトコーナーにはゴリゴリのマッチョたちが集まる傾向にあります。そして男女比も圧倒的に男が多かったです。
なので、(もちろんジムによって変わると思いますが)
- ジム初心者の方
- 女性の方
に聞くとやはりフリーウェイトコーナーは入りづらいと言われがちですね。
僕も、筋トレを始めた頃はマッチョたちが怖くてベンチプレス台とかには近寄りたくなかった記憶があります笑笑
フリーウェイトコーナーに入りづらい理由② 自分だけ低い重量でやるのが申し訳なくなる
例えばベンチプレスの場合ですが、
ベンチプレスを始めたばかりの時は、大体20〜40kgくらいでやる事になると思います。
しかしフリーウェイトコーナー常連の人達は、80kgだったり、人によっては100kgを超える重さでベンチプレスをやってます。
- 「なんか自分の時だけたくさん重りを付け外しさせるの申し訳ないな〜」
- 「自分だけこんな低い重量でやるの恥ずかしいわ、、」
と僕は思っていましたし、
僕以外にもそう思ってしまう人は多いかもしれません。
しかし、フリーウェイトが時間予約制のジムはこの辺りはかなり気が楽になると思います。
フリーウェイトコーナーに入りづらい理由③ たまーに、排他的な人がいる
僕は今までで一人しかみたことないのですが、
- 「初心者はどけよ」
みたいな態度の人がフリーウェイトコーナーにはたまにいます。
本当に、たまにですが。
勇気を出してフリーウェイトコーナーに入ってみたのに、もし先住民にそういう態度を取られたら、
- 「フリーウェイトコーナーこっわ、もう入りたくないわ」
と思ってしまいますよね。
「〇〇してる人に悪い人はいない!」という事はよく言われますが、
どんな所やどんな事をしてる人でも、いい人しかいないなんて事は期待しない方がいいんでしょうね、、。
フリーウェイトコーナー、どうやったら入りやすくなる?
- 「怖い」
- 「自分が入るのが申し訳ない、恥ずかしい」
- 「排他的な態度を取られた」
僕の体験だったり考えつく限り、フリーウェイトコーナーに入りづらい理由をまとめるとこんな感じだと思います。
というわけで次はその解決法を考えていきます。
フリーウェイト入りづらい問題の解決法① 自分のマインドを変える
- 「怖い」
- 「自分が入るのが申し訳ない、恥ずかしい」
という事に関しては、
マジで気にする必要ないと思います。
いくらマッチョたちが怖く見ても、
別に殴ってきたりするわけではないので、怖がる必要はありません。
自分が入るのが申し訳ない、恥ずかしい、等も、
考える必要はないと思います。
フリーウェイトコーナーにいるゴリ男たちも最初は初心者だったはずなので、
「自分も昔は軽い重量でやってたしな」
と暖かい眼差しでみてくれている人が実は多いです。
さらにいうと、フリーウェイトコーナーにいる人たちは自分の世界に入って筋トレしてる人が多いです。
なのでどんな人が筋トレをしてようと気にしてない事が多いですよ!笑
というわけで、「気にしない」というマインドを持つのは1つの手です。
フリーウェイト入りづらい問題の解決法② ゴリ男たちが少ない時間帯にジムに行く
いくら「気にしなくていい」と言われても、
気になるものは気になるという人は多いと思います。
なので初心者のうちは、ジムでゴリゴリの人たちが達が少ない時間帯を見つけてフリーウェイトコーナーに行くのも1つの手です。
もちろんジムによると思うんですが、
ジムは時間帯によって客層が変わったりします。
僕の行ってきたジムでは、夜の6~7時以降からゴリ男たちの割合が高くなってきます。
なので初心者の頃は、頑張ってそのあたりの時間を避けてジムに行くようにしていました。
朝はフリーウェイトコーナーがガラガラな事が多かったので、
単に人が少ないから気を使わなくてやりやすい、という意味でも助かりました。
お仕事や学校の都合で難しい人も多いと思いますが、
なるべくフリーウェイトコーナーが空いてる時間を探して行ってみると気楽ですよ!
排他的な人にはどう対処すればいいのか
まず、ジムの会費を払ってる人であれば、フリーウェイトコーナーを利用する権利はあります。
しかし会費を払っていたとしても、フリーウェイトコーナーの器具が自分のものになるわけではないですよね。
それなのに排他的な態度をとるのは、どう考えてもその人がおかしい。
というわけで、そんな人に何か言われても、
これまた気にする必要はないと思います。
個人的には無視するのが一番いいです。
何か言われた後にそれをジムの従業員に報告とかしたら、変なモメ事とかになりかねないので、僕なら無視します。
あとこれは誰かのブログで見て「なるほど」と思ったんですが、(誰か忘れてしまった、、)
- 「あの人はうんこを我慢してるんだろうな」
とか思っとくと変な態度を取られても面白く思えて許せるのでオススメです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
フリーウェイトコーナー入りづらい問題について僕が思ってる事を書いてみました。
フリーウェイトコーナーに入るのを遠慮していた人が、フリーウェイトデビューをするきっかけになれれば嬉しいです。
もし他にも、
「こんな理由でフリーウェイトコーナーには入りづらい」
と思う事があったら是非記事の参考にしたいので教えて欲しいです!
せっかくジムの会費を払ってるなら、
なるべく全部の設備を有効活用したいですよね!!
(とか言いつつ僕は会費払ってるのに利用可能なプールを一回も使った事ない、、)
というわけで、雨男でした!