【理想の身体】一流スポーツ選手の身体の共通点とは！？
こんにちは、雨男（@amaokintore）です。
前置きがちょっと長くなるので先にテーマだけ言っておこうと思います。
早速なんですが、今回のテーマは、理想の身体（男性編）です！
ダイエットや肉体改造をしようと思った時、
- 目標体重４２kg
- お腹の脂肪を落とす
- ベンチプレス１００kgをあげられるマッチョになりたい
などなど、様々な目標の決め方があると思います。
しかし中でも、
「理想の身体」を決めておく事は大事だと思います。
つまり、
具体的な身体のフォルムのイメージがあった方がいいと思うのです！！
- 「クリロナみたいな身体になる！」
みたいな感じですね。
では、どんな身体を理想にすればいいのか。
もちろん自分の憧れてる人でもいいと思います。
その方がやる気も出ますしね！
あとは、やっぱり一流スポーツ選手ですよね！
一流スポーツ選手の身体は、
使える身体と言うことが証明されていますからね
スポーツ選手の身体を目指せば、
いわゆる「見せ筋」（見ためはいいけど使えない筋肉）
と言われる可能性も少なくなるのでは！？
せっかく頑張ったのに、
「見た目だけだな」とか言われるのはちょっとつらいですからね、、。
と言うわけで今回は、
一流スポーツ選手の身体を分析して、理想の身体について考えていきます！！
見ていくうちにちょっとした共通点などもわかってきたので、
そちらも後ほど紹介して行きたいと思います。
- 一流スポーツ選手の身体① レブロン・ジェームズ
- 一流スポーツ選手の身体② ブレイク・グリフィン
- 一流スポーツ選手の身体③ クリスティアーノ・ロナウド
- 一流スポーツ選手の身体④ ハメス・ロドリゲス
- 一流選手の共通点は、〇〇が太くて〇〇が細い！！
- どういうトレーニングをすればいいのか
- 終わりに
一流スポーツ選手の身体① レブロン・ジェームズ
バスケットボールの最高峰、NBAでキング（王様）とまで言われているレブロン・ジェームズ。
彼はどんな身体をしているのでしょうか！？
この凄まじい上半身の厚み、、。
それなのに大胸筋はそこまで主張が激しくないのがポイントですね
もう最先端すぎてわからない（笑）
一流スポーツ選手の身体② ブレイク・グリフィン
こちらもNBAで活躍しているブレイク・グリフィン。
早速見て行きましょう！
一応確認しておきます。
この人は格闘家ではなくバスケットボール選手ですよ！（笑）
それにしても2枚目の腕の筋肉、すごい、、僕の脚より太いんじゃね！？ってくらい太い。
一流スポーツ選手の身体③ クリスティアーノ・ロナウド
みなさんお待ちかね！！
理想の身体の代名詞とも言えるロナウド。
相変わらず美しすぎますね。
やはりサッカー選手と言う事で、
バスケ選手よりも太ももの密度が高そうな感じがしますね！
あと腹筋！
この腹筋を作るために毎日腹筋1万回やってるとか聞いた事あるんですけど本当なんですかね！？（笑）
ロナウドならありえそう、、（笑）
一流スポーツ選手の身体④ ハメス・ロドリゲス
こちらもサッカー選手のハメス。
サッカー界のニューイケメンスターはどんな身体なのでしょうか。
やっぱりサッカー選手の太ももはすごいですね。
こちらも全体的にバランスが取れてる理想的な身体ですね！！
一流選手の共通点は、〇〇が太くて〇〇が細い！！
いかがでしたでしょうか。
全員バスケットボール、サッカーでの超一流選手たちです。
なんとなく感じた人もいたと思いますが、彼らの身体の共通点として、
体の中心にいくほど太く厚みがあり、末端にいくほど細いと言えますよね。
上半身には厚みがあり、ふくらはぎや前腕はほっそりとしています。
やはりスポーツで一番高いパフォーマンスを出せる身体はそういうものなのでしょう。
上半身の厚み
レブロンのトレーニング動画だと特にわかりやすかったと思いますが、
スポーツのトップ選手は基本上半身の厚みがすごいです。
しかし、大胸筋の主張はあまり強くないですよね。（もちろんそれなりの大きさはあります）
彼らの厚みを作り出しているのは、背中の筋肉です。
具体的には、 広背筋、大円筋、僧帽筋あたりですね。
体の末端の細さ
サッカー選手は脚が太いイメージがありますが、ふくらはぎに注目してみてください。
もちろん太いし筋肉が詰まってそうな感じがしますけど、
全体的なバランスからすればかなり細いですね。
前腕に関しても同じことが言えると思います。
体の末端は細い方が動けるということでしょう。
ではそんな身体になるためにはどんなトレーニングをしたらいいでしょうか。
どういうトレーニングをすればいいのか
というわけで、彼らのような身体になる、、、
のは難しくても、同じようなバランスの身体になるにはどういうトレーニングをしたらいのでしょうか？
ベンチプレスは少なめでいいかも
みんな大好きベンチプレス。
しかし彼らのような肉体になりたければ、ベンチプレスなどの大胸筋を鍛える種目は少なめでもいいと思います。
そもそもよく考えたらスポーツで胸の力（押す力）を使うことってあんまりなさそうですよね（笑）
しかし！！
もちろんこれは割合少なめ、ということなので、やらなくていいわけではないですよ。
目立ちはしませんが彼らの大胸筋はもちろんそれなりに大きいですからね！
もっとも力を入れるべきなのは背中
先ほども言いましたが、彼らの上半身の厚みを作り出しているのは、
背中の筋肉です。
彼らのようになりたければ、背中に一番情熱を注ぎましょう。
広背筋、大円筋、僧帽筋あたりですね。
それらを鍛える筋トレは色々ありますが、
一番効率がいいのはトップサイドデッドリフトかな、と思います。
簡単にいうと、膝のちょっと上あたりから始めるデッドリフトです。
デッドリフトを知らない人は是非調べてみてくださいね！
体幹も忘れずに
まずはプランク、サイドブリッジあたりからやるといいと思います！
終わりに
というわけで、理想の身体（男性編）でした。
この記事を通して皆さんが、理想の身体のイメージをより具体的に持っていただけたら幸いです！
今回、４名のスポーツ選手の身体を紹介しました。
正直ここまでの体にするのは難しいですが、
こういう身体を具体的にイメージしておくと、トレーニング計画は組みやすいと思います。
どうせ鍛えるなら、スポーツ選手のような使える身体を目指したいですね！！
筋トレにハマった人はだいたいベンチプレスの虜になります。 （もちろん僕も）
それで大胸筋がどんどんデカくなっていくのですが、
筋肉を一番有効活用してるスポーツ選手の身体を見る限り、
その必要はないのかもしれませんね、、。（笑）
あと僕はスポーツが好きでいろんなスポーツをよく見るんですが、
トップ選手はどのスポーツでも本当にみんなふくらはぎは細いです。
こんな感じで皆さんも、
スポーツを見るときは選手がどんな身体をしてるか分析してみるのも面白いと思います！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは、雨男でした！
